経営者のリアル相談室採用・人材育成

職人型の経営者が右腕を探すなら。思考をくみ取る秘書から試す

自分で仕事をすると利益は出る。でも、人へ伝え、仕事を渡すところで止まる。研究者・職人型の経営者には、仕事を巻き取れる相手との出会いが必要なことがあります。

今回の相談

物販

自分でやれば利益は出る。
でも、人に渡せない。

採用・人材育成のイラスト

相談の状況

いま起きていること

研究と仕事の実行は得意だが、整理・伝達・引き継ぎで止まる。

相談したいこと

仕事を任せるところで止まる自分は、どんな相手を探せばよいでしょうか。

笑顔で話す北原孝彦

得意な仕事を生かすために、巻き取れる人を。

あなたが得意なことを見て、どうすればもっと利益が増えるかを一緒に考える。その思考をくみ取り、伝える力のある秘書を、まず試してほしいんです。

現場の仕事は、全部手放したほうがいい?

真剣に説明する北原孝彦

自分の強みを、無理に捨てない

物販の経営者は、自分で研究し、仕事を進めることで高い利益を作っていました。私は、その生産性が強みだと話しました。何でも自分でやめてしまえばよいわけではありません。

一方で、作った利益を使い、人へ渡すところを支えてもらう余地があります。強みを生かしたまま、伝達と仕事の整理を誰が担えるかを考えるんです。

任せる相手は、作業ができればいい?

真剣に説明する北原孝彦

作業の代行だけで、相手を選ばない

私が提案したのは、自分の考えや仕事の中身を見てもらい、次に何をすればよいかを話せる相手でした。言われた作業を処理するだけではなく、思考を整理し、周りへ伝え、仕事を巻き取れる人。

最初から完璧な右腕を探すと難しくなります。秘書業務をしている方などへ、まず仕事を頼んでみるところから始められます。

強みを捨てるためではなく、強みを生かすために任せる。
経営者

研究・企画・高い生産性

支える相手

思考の整理・伝達・仕事の巻き取り

相談を聞く北原孝彦

作業の代行だけで、相手を選ばない

最初から正社員の右腕を探すべき?

真剣に説明する北原孝彦

小さく試し、関係と役割を確かめる

私は、試して見てもらい、合わなければまた試す、その経験へお金を使う話をしました。月十万円ほどという金額も、相談の中で示した試し方の目安で、一般的な相場ではありません。

何を任せ、どういう会話ができれば次へ進めるかを決める。最初から正社員の右腕という形に固定せず、実際に一緒に仕事をして、担える役割を見ていくんです。

自社で確かめること

北原孝彦 登壇

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北原孝彦から、考え方と在り方を学ぶ。

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マイクを手に話す北原孝彦