経営者のリアル相談室採用・人材育成
独立するかもしれない社員を、どう育てればいい?
資格を持つ人が入ってきた。いつか独立するかもしれない。その可能性を怖がる前に、自社で描ける未来を伝えたい相談です。
今回の相談
税理士事務所資格を取れば独立できる人。
どう育てればいい?
相談の状況
本人のキャリア
会社のビジョン
社長自身の行動
いま起きていること
実務経験を積めば資格を取得できる人を採用した。
相談したいこと
将来、独立するかもしれない社員と仕事をするうえで、何に気をつければいいですか。
キャリアとビジョンを示し、一緒にやろうと伝える。
そのビジョンに沿った生き方を、社長自身が見せることも大事ですよ。
独立の可能性は、リスクでしかない?
独立を、最初からリスクだけで見ない。
税理士事務所で採用した人の中に、実務経験を積めば資格を得られる人がいました。独立という選択肢を持つ人と、どう仕事をするかという相談です。
私は、能力が育つことを止めるより、自社で何を一緒に作れるかを見せる方向で考えます。
会社に残る未来を、どう伝える?
会社に残る先の景色を伝える。
今の仕事を頼むだけでは、その人が先に進んだときの道が見えません。どんな役割を担えるか、会社がどこへ向かうか。本人のキャリアとビジョンをつなげる会話をする。
一緒にやろうと言うなら、こちらが考えている未来も具体的に伝えてください。
本人のキャリアどんな役割を担いたいか
会社のビジョン一緒に何を作れるか
社長自身の行動語った未来を日々に示す

会社に残る先の景色を伝える。
ビジョンを話せば、それで十分?
語るだけでなく、自分が見せる。
社員には未来を信じてほしいのに、社長が日々の都合だけで動いていたら、言葉が弱くなります。会社のルールや姿勢を自分が守る。ビジョンに沿った行動を重ねる。
相手が選ぶことは保証できませんが、一緒にやりたいと思える理由を作るのは、社長の仕事です。
