経営者のリアル相談室集客・マーケティング

FCの面談相手が急いでいない。追うより、つながり続ける

フランチャイズの面談は取れるようになった。でも、すぐに始めたい人ばかりではない。相手のタイミングと、関係を育てる仕事を分けて考えてみましょう。

今回の相談

放課後等デイサービスのFC

面談は取れる。
でも、今すぐ始める人が少ない。

集客・マーケティングのイラスト

相談の状況

いま起きていること

加盟を検討する相手の判断時期が、こちらの期待と合わない。

相談したいこと

急いでいない面談相手を、どこまで追いかければよいでしょうか。

笑顔で話す北原孝彦

追うより、必要な時期までつながる。

追わなくていいんです。でも、つながっていてほしい。相手が必要になったときに、思い出してもらえる関係を作るんですよ。

面談に来たら、すぐ契約へ進むもの?

真剣に説明する北原孝彦

必要になる時期は、相手が決める

放課後等デイサービスのFCを広げる方から、面談に来るのは急いでいない人が多く、どこまで追うべきかと聞かれました。明日から利用したい保護者と、事業として検討する経営者では、判断の時間が違います。

面談ができたことと、今契約する状態であることを一緒にしない。相手の状況を知るところから関係は始まるんです。

契約までの間、どう関わればいい?

真剣に説明する北原孝彦

関わる機会を、契約以外にも持つ

私は、相談や勉強会などでつながりを保つ考え方を伝えました。すぐ大きなお金を求めるのではなく、少し相談したい、理解を深めたいという段階にも関われるようにする。

小さなサービスを用意するなら、相手の不安を解消する役割を持たせる。価格を下げれば契約に進む、という発想だけで追加しないでください。

連絡する理由を、契約の催促から相手の役に立つことへ。
契約だけを急ぐ

相手の判断を急がせる

役に立ちながらつながる

必要な時期に相談できる

相談を聞く北原孝彦

関わる機会を、契約以外にも持つ

今動かない相手は、見込みがない?

真剣に説明する北原孝彦

断られたと決めず、時間を重ねる

私が一緒に働きたいと声をかけてから、山田さんが来てくれるまでにも時間がかかりました。人は人生の分岐点で選ぶことがあります。今動かないから見込みがない、とすぐに切らない。会話を重ねて、相手の変化を知る。

ただ追いかけるのではなく、役に立つ理由を持ってつながる。この姿勢を、FCの面談でも大事にしてほしいんです。

自社で確かめること

北原孝彦 登壇

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北原孝彦から、考え方と在り方を学ぶ。

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マイクを手に話す北原孝彦